八重桜の散る頃に




ミッキーさんがいなくなって今日で一年がたちました。
八重桜が咲いてる近所のお寺の前を通ると、その日のことを思い出します。
久しぶりにコブクロの"桜"を聞きながらミッキーさんを偲びました。
[ 2015/04/21 17:58 ] ミッキー | CM(2)
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  • 初 夢

    初夢


    今朝がた、ミッキーさんの夢を見た。太って元気そうだった。
    いなくなってずいぶんたつが、夜、玄関の戸締まりを確認するときに、
    「みーちゃん、おかえり」と呼びかけるのがいつからか習慣になった。

    春になったら猫の島に行ってみようと思う。滋賀県近江八幡市の沖島というところだ。
    そこでは時間がゆっくりと流れ、人々も猫たちものんびり暮らしているそうな。
    もしかしたらミッキーさんに会えるかもしれない。
    [ 2015/01/06 09:59 ] ミッキー | CM(4)
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  • 雨の送り火

    昨日、京都市内は雨と雷でどえらいことになっていた。
    朝のうちはまだ小降りだったが、午後から集中豪雨に見舞われた。
    京北や嵐山を含む右京区一帯は避難勧告が出ていたらしい。

    知らぬがほとけの白猫はその頃、カッパになって利用者さん宅に向かっていた。
    運良く小降りになったので流されずにすんだものの、台風もびっくりするよな大雨だった。

    五山の送り火はてっきり中止になったかと思いきや決行されたと朝刊で知った。
    毎年のことながら、保存会のみなさんのご苦労が偲ばれる。
    送り火がないと、ご先祖様もあの世に帰りにくいことだろう。

    初盆のミッキーさんも無事に猫の天国に帰れただろうか。
    旅立ってまもなく4ヶ月が過ぎようとしている。


    ひるね
    [ 2014/08/17 08:45 ] ミッキー | CM(5)
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  • ペットロス

    飾り付き


    ミッキーさんがいなくなって2ヶ月が過ぎた。
    猫のいない生活にも少しずつ慣れてはきたが、なんと言うのか、
    毎日が気の抜けたビールのように味気ない。


    ちなみにペットを亡くした飼い主には次の3つのタイプがあるそうだ。


    (1) すぐに新しいペットを飼うひと。
    (2) 別れがつらいので2度とペットを飼わないひと。
    (3) 何年かたって気持ちが落ち着いた頃に新しいペットをむかえるひと。


    白猫は(2)と(3)の割合が、7:3くらい。
    別れが予想以上につらかったので、いまはまだ新たに猫を飼うきもちにはなれないが、
    これは必然かもと思われるような出会いがあればまた飼うかもしれない。


    ミッキーさんに出会ったときがそうだった。猫を飼うつもりなどなかったのに、
    気がつけばいつのまにかお向かいの猫が我が家に住み着いていた。


    ちょうど娘を亡くして落ち込んでいた頃で天国の娘が引き合わせてくれたのかもしれないと
    勝手に思い込んでしまった。人というのはなんにでも意味づけをしたがるものだが、
    そうすることで心の痛みや悲しみが少しでも癒されるならそれでいいのだとも思う。


    ミッキーさんとのような出会いはたぶんもうないだろうと思っているが、縁があって猫を飼うとしたら、
    子猫じゃなくておとなの猫がいい。子猫だと自分のほうが先に死ぬかも知れないし、そうでなくとも
    年とってからちゃんと世話をしきれるか自信がないからだ。


    あたりまえだが動物を飼うには最期まできちんとめんどうをみる責任と覚悟が伴う。
    ミッキーさんが階段から転げ落ちるように衰弱していった4ヶ月間をふりかえると、
    ただかわいいからとか、癒されるからというだけで安易に動物は飼えないなあと
    思わずにはいられなかった。


    ミッキーさんはこれまで病気らしい病気をしたことがなかったこともあって、
    元気なときはけっこうテキトーな飼い主だったのでいまにしてみれば、
    もっと気をつけてあげたらよかったと悔やまれることも少なくない。


    話は変わるが、かつて愛犬との生活を綴ったブログ『富士丸な日々』で人気を集めた穴澤賢さんが、
    あらたに文章を書かれているサイトを見つけた。富士丸くんが亡くなって二代目をむかえるまでの
    心の変化がつづられている。



        4周忌を迎えて〜その1

        4周忌を迎えて〜その2



    富士丸ファンで毎日ブログを見に行ってた(京都のサイン会にも行きやした)白猫もあのときの
    富士丸くんの突然の訃報にショックを受け、しばらくは富士丸くんの写真を見るたびに
    涙でボロボロになっていた。


    飼い主である穴澤さんの落ち込みようは読むのも痛々しいくらいであったが、
    あれから4年以上がたち、新しい伴侶、大吉くんと福助くんをむかえ、
    元気にされているのがわかってよかったなと思った。
    天国の富士丸くんもほっとしていることだろう。
    [ 2014/06/25 22:52 ] ミッキー | CM(0)
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  • もしや、もしやの毎日

    さよならも

       ミッキーさんがいなくなって今日で四十九日がたちました。
       旅立つ前になにか"知らせ"があるのかと思ってましたが、
       これと言って思い当たるできごとはありませんでした。
       さよならのメッセージを残さずに行ってしまったので、
       もしかしたら帰ってくるかもしれんと、
       なにを見ても「もしや」の毎日です。

       先日夜、ミッキーさんの写真を飾ってる所の壁にヤモリがいました。
       ヘビやらトカゲやらは苦手なので早々に出て行ってもらいましたが、
       翌日の昼も裏庭のブロック塀のところでヤモリを見かけました。

       ヤモリは家を守ってくれると言いますが、もしやミッキーさんではあるまいな(^^;
       ミッキーさん、帰ってくるときはこんども猫でおねがいします。
    [ 2014/06/09 06:13 ] ミッキー | CM(4)
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  • ミッキーさんからの手紙

    しろねこかあさん、しんぱいかけてごめんにゃ。
    あたしはだいじょうぶにゃ。

    ふるくなったカラダからじゆうになってのびのびしてますわ。
    もうじゅみょうやったんで、そんなにかなしまんでええよ。

    かあさんなきむしやから、さいごまでいたらなくやろとおもて、
    すがたかくしてしもたけど、かえってかなしませてしもたにゃ。
    ごめんにゃ。ほらまたなく〜。どんまい、どんまい。

    ねこはにんげんみたいにいろいろかんがえへんから、
    いきるのもしぬのもいっしょやねんて。
    「生」も「死」もただのことばやし。
    ねこにことばはないもんにゃ。

    かあさん、いっつもいうてたやんか。
    しんだらおっきないのちとひとつになるって。
    ほんとにゃ、なんにもこわいことなかったよ。
    なんかわからんけどふわふわしてええきもち。

    え、にじのはしはあるかって?
    あたしのいまいるとこにはないけど、さっきあった"もんさん"っていうねこにきいたら、
    そんなあのよバージョンもあるみたいやにゃ。

    ほかにもいっぱい、
    てんごくとかじごくとか、なんやら教のコミュニティとか、
    「空」とか「無」とかいうバージョンもあるみたいだにょ。
    すきなバージョンをえらべるみたいにゃ。

    いっぱいありすぎてまようにゃ。どれにしようかにゃ。
    そや、かあさんのすきなパパジっていうおじいさんのとこいってみよ。
    さとれるかもにゃ。さとったらもううまれかわらんでもいいんやけど、
    きがむいたら、けがわをきがえてかえるかもにゃ。

    やくそくどおり、かあさんがしんだらむかえにいったげるしにゃ。
    いままでありがと。げんきで。またにゃ。 


    ミッキーより


    背景色
    [ 2014/05/29 05:19 ] ミッキー | CM(4)
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  • 帰り来ぬ猫を思ひて暮れる春

    " 手前の猫が手前より先に死ぬのは正しいことぞ "と、くるねこ大和さんが歌われてましたが、
    わかっていても愛猫に先立たれるというのはつらいものですね。


    ミッキーさんが旅立ってしまいました。
    猫は死期が近づくと姿を隠すと言われてますが、仙猫のように跡形も残さず姿を消してしまいました。
    4月21日の夜7時頃、いっしょに散歩に行ったのがミッキーさんを見た最後になりました。


    くるねこさんは、猫は10才を過ぎると階段を降りるようにトシをとると書かれてましたが、
    ミッキーさんの場合は年末に体調をくずしてから、階段を転げ落ちるように衰えていき、
    同時にいろんなところが悪くなっていきました。


    2週間食べられなかったのがこたえたのでしょう、ガリガリにやせ細り体力が落ちこみました。
    気管がへたり気道が狭くなっていたのか、息をするのもしんどそうでした。
    それでも最後までけんめいに生きようとしてました。


    姿を消した日は朝から何度も外に出たがり、あちこちさまよってました。
    いま思うと、ひとりで落ち着ける場所を探してたのかもしれません。


    ミッキーさんはこれまでにも2回家出したことがあります。
    が、いずれも4日目くらいにひょっこり帰ってきました。


    猫は体調が悪くなると、ひとりで安静にできる場所を探して身を隠すそうです。
    体調が回復すれば帰ってきますが、そうでないときはその場で亡くなってしまうのでしょう。
    探しましたが見つかりませんでした。


    最期まで看取ってあげられなくて人間感情としてはやりきれない思いですが、
    猫にしてみれば本能にもとづいた自然な行動なのかもしれません。


    いなくなって一ヶ月以上たちましたが思い出すと涙が出てきます。
    20年以上もいっしょにいたので心に猫形の穴があいたようです。


    悲しみは時が癒してくれます。悲しいときは悲しいままに。
    いまはしっかり悲しんでおこうと思ってます。



    手紙2



    ミッキーさん、長いあいだ、いっしょにいてくれてほんとにありがとう。
    ずっとずっと大好きだよ。またどこかで会おうね。


    [ 2014/05/25 06:26 ] ミッキー | CM(11)
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