拈華微笑(ねんげみしょう)

書いたり話したり
言葉を使ってなにかを伝えようとするときに
相手にうまく伝わっていないなあと
感じることがよくあります。


同じ言葉でも人によって受けとり方が
微妙に違うからだと思います。


そう思うと
同じ言葉を聞いて、ある人は笑いだし
ある人が怒りだしても不思議はありません。


人は言葉そのものに反応しているのでなく、
言葉につけた自分の解釈に反応しているのです。







最近、もうひとつ別の見方に気づきました。


言葉は波動という見方です。


言葉には発した人の心のエネルギーのようなものが
付いている気がします。書いた文章にも感じます。


言葉にくっついてるエネルギーが、
受け手の感じ方に影響を与えるとしたら、
自分の解釈だけでなく相手のエネルギーにも
反応を引き起こす一因があるのかもしれません。


なにごとも、ひとつの見方だけでは割り切れない。
そう思うこのごろです。




「拈華微笑」のお話です。


お釈迦さんがある日の法話の席で、
なにも語らず一輪の花をそっと聴衆に差し出しました。
意味が分からず弟子達が戸惑っていると、
摩訶迦葉(まかかしょう)という弟子だけが
にっこりと微笑みを返しました。


唯一無心であった迦葉尊者だけが、お釈迦さんの心を理解していた
というお話です。心が純真であれば言葉や文字で表わさなくても
通じるものがあるということだそうです。



以心伝心の術、ただいま修業中 (^^ゞ
[ 2008/08/31 10:31 ] satorix | CM(3)
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  • お経で右脳開発


    延命十句観音経


    観世音  かんぜおん
    南無佛  なむぶつ 
    与佛有因  よぶつういん
    与佛有縁  よぶつうえん
    佛法僧縁  ぶっぽうそうえん
    常楽我浄  じょうらくがじょう
    朝念観世音 ちょうねんかんぜおん
    暮念観世音 ぼねんかんぜおん
    念念従心起?  ねんねんじゅうしんき  
    念念不離心?  ねんねんふりしん







    延命十句(じっく)観音経という短いお経があります。
    江戸時代に白隠禅師というお坊さんが広めたそうです。
    霊験あらたかなお経として数々のお話が言い伝えられています。

    立花大敬さんの『楽々いのち 延命十句観音経』
    に出てくるお話をもとに一話書かせていただきました。



    京都三条の商人の妻が明日をも知れぬ重い病の床にふせっておりました。
    どんな治療も甲斐なく、夫は藁にもすがる思いで、毎夜、北野天神さんに
    丑の刻参りをして妻の病気が治るよう祈願していました。


    七日目のこと。神前で、お願いをして帰りかけた時、
    境内の茶店にふと明かりが見えました。
    誘われるように入ってみると、なかに神々しい老僧が一人
    腰かけておられました。


    夫を見て老僧いわく。


    「汝は何故に、夜毎神前に詣でているのか。」


    夫は妻の病のことを話しました。
    それを聞いた老僧は、指を折って数えるようなしぐさをしたあと、
    眉をひそめておっしゃいました。


    「なるほどこれは死に病だ。日本一の医者を連れてきても助かるまい。
    じゃが、ひとつだけ方法がある。
    『延命十句観音経』という秘密の経文である。
    これを一家中で病人を囲んで唱えたならば、
    夜が明けるまでに必ず全快するであろう」


    喜んだ夫は老僧から教わったお経を必死で覚えて帰りました。
    夫が家に辿り着くと、中から大きな声が聞こえてきます。
    家族一同が集まり、病人を囲んでお経をあげていました。
    それは先ほど天神さんの境内で老僧から教わったお経でした。
    驚いた夫は、家族に「なぜ、そのお経を唱えているのか」とたずねると、


    「先ほど、どこからか、気高い老僧が出現されて、
    『このお経を唱えれば病人は必ず治る』と、教えてくださったのです」
    と言うではありませんか。


    老僧の姿、顔形などをたずねると、
    夫が出会った老僧と同じ方だと分かりました。


    「ありがたや。天神さんのご加護に違いない」


    喜んだ一同は、ますます一心にお経を唱え続けました。


    夜明けも近づいてきた頃です。


    病人の顔に血色がもどってきました。そして、お腹が空いたと言うと
    ごはんを食べ出し、みるみるうちに全快したということです。


    めでたしめでたし(^^)





    このお話は白隠禅師が書き残された
    「延命十句観音経霊験記」の一つだそうですが、
    ネットで調べてみたら、このお経を唱えたら実際に
    うつ病が治ったとか入学試験に合格したなどの
    体験談を書いてる人がいました(驚)


    ちなみに、
    右脳教育で有名な七田眞さんも、著書の『音読革命』で
    次のようなことを書かれていました。




    読経は三昧(さんまい)なり。心を統一するといいます。
    延命十句観音経を1万遍唱えると、超能力を得るとされていますが、
    これは唱えているうちに自分が消えていく体験をするからです。
    左脳の意識を保ちながら唱えるのではなく、
    右脳の意識に入って唱えることが大切です。


    延命十句観音経を唱えても効果がない、効果があるという違いが出てくるのは、
    唱えていて心が無心になるかどうか、統一されるかどうかにあるということでしょう。
    超深層意識状態は、統一状態で、純粋意識の状態です。


    大人はこの状態に入るのが難しいのですが、
    子どもたちは非常に楽に純粋意識の状態に入ります。
    もともと大人と違って、心が純粋だからです。


    小学生の子どもたちに延命十句観音経を30分、3カ月の間、
    唱えさせたところ、守護神が現れ、以後、さまざまな場面で助けてくれ、
    学習が楽になったというレポートがいくつかあります。
    延命十句観音経には超能力的な脳力を引き出す働きがあるようです。




    超能力はおおげさですが、雑念を払うには効果があると思います。
    たとえば、お経じゃなくても短い言葉を何度も繰り返し唱えていると、
    左脳が退屈してぼーっとしてきます(笑)
    脳波で言うとアルファ波の状態でしょうか。気持ちいいです。


    マントラ瞑想の記事でも書きましたが、
    自分に合ったものなら、唱える言葉はなんでもいいです。
    短くて響きのいい音、意味の分からない言葉のほうが、
    左脳が働かなくていいと思います。


    白猫は以前は般若心経をよく唱えてましたが、
    これを読んで延命十句観音経に乗り換えました(笑)
    もっと短いのでは光明真言というのがあります。


    右脳開発に読経(^^)
    みなさんもいかがですか。


    試してみたい方は下のリンクをクリックしてください。
    You Tube に音声付きのがありました。
    なんでもあるね(笑)


    「延命十句観音経」

    光明真言


    [ 2008/08/30 07:04 ] satorix | CM(0)
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  • 似たもの同士


    芙蓉(ふよう)

    木槿(むくげ)
    [ 2008/08/29 17:23 ] 花便り | CM(0)
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  • 今日のたわごと





    あの世から この世を見れば

    深刻なことも ジョークのひとつ

    楽しくないことも 楽しみのうち

    [ 2008/08/29 06:56 ] ことのは | CM(0)
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  • オーダーメイドのコンタクト




    5年くらい使ってたハードコンタクトを新調しました。
    近くの超細かい文字が若干見えにくくなってきたのと、
    レンズにも少し傷がついていました。


    新しいのは角膜に優しい素材のレンズを選びました。
    2枚で39,900円は痛かった(^^;ですが、
    5年使えると思えば安いものかと思います。


    それ以前はメニャコンのレンズを使っていましたが、
    時々目に刺すような痛みを感じるようになり、
    ハードはもう無理かなあと思っていたときに、
    インターネットでオーダーメイドのレンズがあると知りました。


    一人一人の角膜の形状に合わせてレンズを作ってくれるので
    装着感がよく、購入後も不具合があればその都度調整してくれます。
    メーカーの本社は京都ですが、取り扱い医療機関は全国にあるようです。


    ニュースで紹介された動画がありますのでリンクしときます。


    ピョン!


    おまけ☆

    コンタクトをしてると目が乾燥してショボショボすることがあります。
    そんな方におすすめの目薬は、アイボントローリ目薬ドライアイ。
    コンタクトをしたまま使えます。
    白猫はこれでショボショボ感がかなり改善されました。


    瞳おだいじに(^^)

    [ 2008/08/28 07:58 ] 心と体 | CM(0)
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  • 賑やかな頭




    風が涼しくなったねぇ…
    [ 2008/08/27 07:07 ] 写真 | CM(0)
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  • 今日のたわごと




    アイヌ語にイランカラプテーという言葉があります。
    あなたの心にそっとふれさせてください、
    という意味だそうです。

    コミュニケーションの多くは言葉を使いますけど、
    人間のEQ(心の知性)がいまより発達したら、
    言葉はもっとシンプルになっていくんじゃないか…
    そんなことを今朝ふと思いました。

    ポン! とか グー☆ とか ピョロロ~ン♪ とか
    音で感情表現できたらおもしろいですね(笑)


    そんな感じで今日の一句(^^)b



             い まここで

             ま んまの

             こ ころと

             こ ころが

             で あうとき

             ことばはいらない
            
             たがいのえがおが

             あればいい



    [ 2008/08/26 04:51 ] ことのは | CM(0)
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