恭仁京跡




お山を下りたあと、ふもとにある恭仁京
(くにきょう、くにのみや)跡へ寄りました。
一面に広がるコスモス畑がきれいでした。



















昔っぽい木造校舎の小学校がありました
銀杏の木の向こうに見えるのが校舎です







[ 2009/10/31 07:19 ] 京便り | CM(0)
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  • 空に近い寺

    人気ブログ「京の街角」さんで紹介されていた空に近い寺を訪ねてみました。
    京都の南端、奈良に近い木津川市加茂町にあります。
    海住山寺(かいじゅうせんじ)という変わった名前のお寺です。
    近くを通ったことはありますが訪ねるのははじめてです。
    急な山道を猫バスでくねくね登っていくとお猿さんに会いました。
    景色がいいので健脚な方は歩いて登るのもいいかと思います。
    さほど広くない境内に室生寺の五重の塔に似た美しい塔があります。
    下に紅白の幕がなかったらなあ、と思いました。笑





















    頂上から見た景色




    空に近いね。うん…。



    やる気地蔵に「何くそ!」とお祈りしたあと



    願いが叶うナスのこしかけに座ってきました

    とさ。^^
    [ 2009/10/30 13:28 ] 京都寺社 | CM(4)
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  • R6とCX1の画像比較


    R6

    CX1


    同じ条件で赤い葉を撮ってみました。
    R6の方がきれいに見えます。
    実際はもう少し薄かったかもしれません。
    同じリコーの製品でも色味がずいぶん違います。
    緑の葉の色もかなり違った印象です。
    補正で色温度を下げるとR6と同じになりました。


    R6



    CX1



    CX1-補正


    下の写真は2枚ともCX1で撮ったもの。
    WBマルチパターンオートで撮ると赤味が強いです。
    太陽光でもまだ赤いのでマニュアルで合わせたのが右側です。
    こちらの方が見た目に近いです。
    カメラの個性かなあと思いつつ、やや期待はずれの感あり。
    リコーのサポートセンターに問い合わせ中です。



    (追記)
    今日(30日)修理センターに色の調整を依頼しました。
    嫁に来た早々里帰りとは。とほほ(^^;
    [ 2009/10/29 00:02 ] 写真 | CM(2)
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  • きれいだね。うん…。



    あの素晴らしい愛をもう一度
    悲しくてやりきれない
    イムジン河
    [ 2009/10/28 08:16 ] 花便り | CM(0)
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  • 紅くなるのを


    鹿王院のお庭です。
    参道のモミジはまだ青かったです。
    縁側でのんびりお待ちしています。^^
    [ 2009/10/27 17:36 ] 京都寺社 | CM(1)
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  • 死の間際に起きる癒し

    誰もが体験しなければならない死というものについて、
    一冊の本を手がかりに今日は考えてみたいと思います。


    みなさんは死についてどんなイメージを持っていますか。
    大部分の人は、こわい、苦しい、悲しい、忌わしい、などの
    暗いイメージを持たれていることと思います。


    白猫もそうでした。
    これまでいろんな人が亡くなるのを見てきましたが、
    一番強烈だったのは、娘と母の死でした。


    娘は10歳で亡くなりました。
    脊髄神経のマヒがあり呼吸器をつけていましたが、
    呼吸器のチューブがはずれる事故で意識を失いました。


    1992年、4月8日の未明、娘の病室で寝ていた私は
    「バリバリバリ!」という異様な音で目が覚めました。
    気管のそばにある動脈が破れ、吹き出した血液が
    呼吸器のチューブを叩く音でした。
    救命処置もかいなくそのまま息をひきとりました。


    母のときはいわゆる孤独死でした。
    遺体検案書の死因の欄には虚血性心疾患とありました。
    父もがんを患い病院で誰にも看取られずに亡くなりました。


    そのときの強烈な記憶がトラウマとなり、以来、死の影が
    心のどこかに重くまとわりつくようになりました。


    写真の本を読んで、死に対するイメージが変わり、
    一筋の救いの光を見たような気持ちになりました。







    著者は内科の医師で、すでに故人となられていますが、
    本はこの他にも何冊か出版されています。


    書き出しは、著者が死の渕をさまよった体験談から始まります。
    一度目は心筋梗塞で、二度目は脳卒中で倒れ、目覚めたときに、
    「あのまま死んでいたら、死ぬというのは楽なことではないか」と
    思われるような意識を体験されたそうです。




    それは最初の脳卒中の発作から回復したとき、
    つまり翌日意識が戻ってからすぐその直前の状態を思い返してみますと、
    何かぼうっとして、雲にでも乗ったような気分だったことです。


    それもふわふわした羽根布団にでも包まれているように、
    寝ている自分の両わきや足もとにオレンジ色の雲がむくむく重なっていて
    ー 色も見えました ー それに埋まるようにして空に浮かんでいるまったく
    無重力の状態です。


    そしてそういう自分の姿をもう一つの自分が、山藤章二さんの漫画の片隅にいる
    小人のように、隅から見上げて眺めている、といった風景です。


    面白いのは自分を包んでいるその雲の肌ざわりが、温かく軟らかく
    両肘や脚に感じられるのですが、その快い触感は、浮かんでいる自分が
    感じているのか、眺めている方の自分が感じているのかわからない、
    両方の自分がその快さを感じているといった奇妙な感じが
    ちらとしたことを憶えています。


    全体の気分は何ひとつ苦痛もなければ不安もない、ゆったりした、
    最上に安楽な解放された気持ちでした。
    その心境とイメージが今も私の記憶に深く刻みこまれて
    残っているのであります。





    ご自身の体験だけでなく、心筋梗塞や脳卒中で倒れた同僚の医師や友人、
    多くの患者さん達が同じような体験をしていると知った著者は、
    深い安らぎの意識をもたらす医学的根拠について追究しはじめます。


    そして辿り着いたのが、ベーターエンドルフィンと呼ばれる脳内ホルモンでした。
    脳内麻薬とも呼ばれ、快感をもたらすとともに鎮痛効果があると言われています。
    戦場で銃撃に遭うとか、登山の滑落事故とか、大量出血、柔道の首締めなどの
    危機的な状態になるとこのホルモンが脳内に大量に分泌されるそうです。


    そのとき苦悶の表情を浮かべていた人が目覚めたあとに聞いてみると、
    まったく苦しみはなかったと言われる場合が多々あるそうです。
    古今東西の実例があげられていて説得力があります。


    文学者のなかにも同じ体験をされた人がたくさんいるようです。
    前に紹介した宮沢賢治や高見順の詩にも「これは」と思われる表現があり、
    賢治の詩を読んだとき、全身を強い感動と驚きが貫いたと書かれています。


    ちなみにエンドルフィンは、脳が低酸素状態になったときに分泌されるとあります。娘が大量出血したとき、母が心臓の発作を起こしたときも、おそらくその瞬間は安らかであったに違いないと思うことで救われた気持ちになりました。


    安らかな死と言えば、
    多くの人を看取ってきた医師としての体験から、ある程度の年齢以上になると
    ほとんどが苦しまず安らかに逝かれると書かれていました。


    白猫の知人の90何歳のお姑さんは、母の日に息子夫婦(知人とご主人)と外で食事を楽しんで、
    お風呂に入り布団に休まれたあと、朝には眠ったまま亡くなっていたそうです。
    医師に「元気に逝かれました」と言われたそうです。


    ですが病院に入るとこうはいきません。
    余命いくばくもない患者を点滴や中心静脈栄養や呼吸器をつけてでも
    延命しようと家族も医療者も手を尽くします。


    苦しみのあまり酸素吸入を払いのけようとする患者を見ながら、
    取ってあげたほうが楽になるだろうと思った、と著者は書いています。


    患者に無用な苦痛を与え、楽に死なせてくれない現在医療の抱える問題にも
    最後の章『死ぬべき時』で触れておられ、
    心安らかに死を迎えるにはどうしたらいいのか、
    あらためて考えさせられました。


    死に対して怖いイメージしかない方、ご家族の看取りに痛みや悔いのある方の
    いくばくかの癒しになれば幸いです。
    [ 2009/10/26 15:21 ] 読書 | CM(1)
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  • 永観堂 修復工事中



    哲学の道の帰りに紅葉で有名な永観堂に寄ってみました。
    拝観料600円とあり「やめよかな」と思いましたが、
    せっかく来たのでやっぱり入ることに。

    お庭はむかし何度か散策したことがありますが、
    お堂のなかに入った覚えがありません。笑
    なかにはいくつもお堂があり廊下をぐるぐる回りながら、
    上へ行ったり下へ行ったりと運動になりました。

    修復工事中で落ち着かぬなか、阿弥陀堂のみかえり阿弥陀を拝観。
    阿弥陀様は写真で見るより小さい感じがしました。
    堂内の梁や柱に修復で新たに施された彩色が目をひきました。
    図柄は、龍、鳳凰、飛天、迦陵頻伽、亀、虎などです。
    堂内の撮影は禁止でした。

    お庭の紅葉はまだですが、一部紅いモミジがありました。
    池の水鏡の模様がきれいでした。




    石蕗



    みかえり阿弥陀猫(^▽^)

    [ 2009/10/24 09:48 ] 日記 | CM(2)
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