生まれ変わりはあるのか、ないのか。

以前、飯田史彦さんの『生きがいの創造』という本がブレイクしたことがあった。
白猫も何冊か読んで感動した覚えがある。


人間には魂があり、何度も生まれ変わりながら、縁ある魂との関係を通じて
この世で学びを深め、成長してゆくという内容のものだ。


ドラマを見ているような物語性があり、とりとめのない人生に深い意味を与えてくれる
すばらしい本だと思っていたが、最近はちょっと違う見方をするようになった。


すなわち、宇宙(神)には人間のような善悪の価値観はなく、
人生は成長するのが目的でなく、ただ単に体験するためのものである。


「こうあるべき、べからず」「正しい、正しくない」などの判断をしているのは、
人間の超自我(自我のお目付け役)で、超自我が好きな愛と光、感謝、
真、善、美のみが神にあらず、という見方である。


「人間は霊的な存在である」については異論はないが、過去、現在、未来へと
継続する個人の魂はないと思う。(悟った人は過去も未来も幻想だと言っている)
よって、生まれ変わりはなく、過去世の行いが今世に影響しているというカルマもない。


ちなみに、宗教で生まれ変わりやカルマを教えるのは、信者に罪悪感をもたせ、
支配しやすくするための方便、という見方もできる。


人は信じたものを見る(体験する)傾向があるので、霊や天使などの存在も、
生まれ変わりもカルマも信じる人には実在する世界なのだろう。


宗教ともなると、教祖の信じている世界を多数の信者で支援、共有しているので、
そのリアリティは、個人のそれよりさらに堅固になると思われる。→関連記事


死後の世界については、実際に死んだことがないのでわからないが、
「臨死体験は脳の錯覚」という説もあるので、これも今は疑わしいと思っている。


臨死体験と言えども、本人は完全に死んだ(ら、話できへんよね ^ ^;)わけではないのだから、
見たものや体験したことがほんとに死後の世界なのか証明しようもない。


今見ている現実すらも脳が創造した世界だとするなら、霊も魂も、生まれ変わりも、カルマも
脳(思考)が紡いだ数多あるうちのひとつの物語なのかもしれない。


この文章もね☆彡
関連記事
[ 2013/07/08 17:12 ] satorix | CM(2)
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  • 羊おばさん

    さっそくの米ありがとうございます^^
    [ 2013/07/08 20:14 ] [ 編集 ]

    今日の白猫さんのに1票。

    ふむふむです。

    わたくし、羊もそう思います。
    [ 2013/07/08 20:07 ] [ 編集 ]

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